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小学校受験 その後に生きる学びを考える |
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「学びの道」・・・人生という道を歩んでいく上で「学び」は大きな要素を占めています。子ども達は学び始め、やがて独りで歩み出します。幼児期の終わりには、自ら学習し、自ら行動できるようになります。この「学びの道」を歩み出す子ども達にどのような援助をし、どのような環境を与えていくべきなのでしょうか。小学校受験を一つの学習のステップと考えその後の人生に生きる学びを追求していきたいと思います。
行動観察=集団クラス 学習=個別指導 |
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学びの道では集団クラスでは集団であることが必要な行動観察の取り組みを行い、お子様の学習の進度や志望校によって全く異なってくる学習は個別指導で行うという特徴のある取り組みを行っています。
行動観察=集団クラス |
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自由遊び・集団絵画・集団制作・集団遊び・しつけなど子どもの社会性を見る取り組みを集団で行います。
ロールプレーイングで関わり方を学ぶ
→園生活でリーダーシップをとる
→初めてのお友達と積極的に関わる方法を学ぶ
学習=個別指導 |
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志望校・学習状況・苦手分野によって学習・家庭学習は一人ひとり異なります。
どう学習すべきか、どういう問題をすべきか、カリキュラム・問題を一人ひとり検討していきます。家庭学習のケア・願書作成の方針などにもご利用ください。
学びの島のストーリー |
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始まりの島からスタート
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学びのカギをあつめて学びの島に出発
遙か昔から、大勢の子ども達が学びの道を通って島の反対側にある学校で勉強するために、不思議な森や花畑・広場を通って冒険をしてきました。島の反対側の学校にたどり着くことができた子ども達は島の向こう、海のその先遙か遠くに大陸を見ることができるそうです。
学びの島の森は島の深いところで結びついていて、不思議な木や植物や乗り物に学びのカギが隠されています。
そのカギを見つけ出すことができる子ども達だけが、学びの道を進むことができるのです。
しかし今、なぜか学びの道は行き止まりとなってしまっていて、先に進むことができなくなってしまいました。
島で学びを進めている子ども達はそのわけを探していますが、どうしてもその謎を解くカギが見つかりません。
学びの道で学ぶことはこのストーリーの続きです。どんな物語が待っているのかは参加する子ども達で異なります。どんな物語が始まるのか楽しみですね。
『学びの道』 心の旅 |
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学びを通して「心」を豊かに、しなやかに・・・
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道の歩みはじめ・・・小学校受験に向けての学習
どの方向に進むか・・・子どもに何を伝えていくべきか
□教育方針をしっかりと見直すこと
□子どもにとっての「楽しさ」を考える
学習について
知識の獲得自体、勿論大切なことですが、更に大切なことは学びの経験を自信や心の成長にしっかりと結びつけていくことです。学習の機会を豊かな心の育みにしていきましょう。
行動について
子ども達にとって自分の体をコントロールしていくことはとても大きな課題です。
思ったことを絵や制作物に表現すること、全身の動きを感じて磨いていくこと、理解した知識を言葉や図を使ってお友だちや先生に伝えていくこと。
こうした基礎力が子ども達の関わりの中でのリーダーシップや信頼関係を築く上でのとても大切な要素となるのです。
道の行き先
困難を克服していく しなやかで 豊かな心を持つこと
道の行き先がどこに向かっていくのか。これは成長した子ども自身が決めていくことです。どんな道を選んでいくとしても困難を克服して、新しい道を切り開いていくことに違いはありません。新しい地平線を越えると更なる彼方が見えてくる・・・
そうした繰り返しを子どもたちはどう歩んでいくのでしょうか。
困難を乗り越えていく強い心と、道を楽しみ深く味わう豊かな心を持って力強く歩み続けて欲しいと願っています。
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